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Panasonic High-Tro-Reel Operation Manual

Panasonic High-Tro-Reel Operation Manual

Non-tension type
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High-Tro-Reel Operation Manual
The product-life is different in use conditions and the service space, however, It is possible to use it for about t 10 years
by regularly maintaining and the regular service in correct construction.
■ Before using, be sure to read through this Operation / Installation Manual and use the product correctly.
■ After reading, keep this Operation / Installation Manual with you for your reference.
■ Ask qualified electrician for troubleshooting and maintenance.
  Please be sure to show this Operation / Installation Manual to that engineer.
■ We have quality, strive to improve reliability, however, It finally becomes difficult the continuing use due to the
  deterioration of the material.Deterioration is different in use conditions like the availability and the ambient
  environment, etc. butdegrading the year.
  In the worst case degradation is the cause of the fire burning. so we recommend early inspection and replacement.
     ・ For a long time - you use this product on your own, "Maintenance Table" Please always check regularly once a year based on the least.
     ・ If you have trouble checking in, please contact the electrician.
     ・ This product is an important asset - customers. Please check and the following things must be observed.
     ・ This product is an important asset of customers. Please check and understand the following text carefully.
  In addition, safety precautions, to the extent expected by the Company are listed.
Precautions on installation
Installation of the High-Tro-Reel must be performed only by a licensed electrician. To prevent injury or accidents, always pay attention
to the following points.
Warning
Do not modify the Tro-Reel HS in any way. Otherwise, electric shock, fire or damage due to falling of equipment may occur.
 ● 
Do not use where exposure occurs. Otherwise, electric shock, fire or damage due to falling of equipment may occur
 ● 
Use at ambient temperature -10 °C ~ 40 °C. If you use outside this temperature range, please contact Panasonic Corporation.
 ● 
If any abnormalities occur, turn off the power immediately and contact a qualified electrician for inspection and repair.
 ● 
Otherwise, electric shock, fire or damage due to falling of equipment may occur.
The replacement product is required for electrical worker qualifications.
 ● 
Do not use the collector shoes past replacement indication lines.
 ● 
Otherwise, a unit may produce sparks, causing fire, poor contact or separation of collector arms from wires.
To prevent electric shock, be sure to turn off the power before starting any inspection. Otherwise, electric shock may occur.
 ● 
Be sure to do a pre-use test run of equipment and do periodic inspections.
 ● 
Otherwise, electric shock, fire or damage due to falling of equipment may occur.
When damage and crack occurred in the insulating sheath of the duct, please change the duct.
 ● 
Otherwise sparking may occur, causing fire, poor contact, or derailing of the trolley, etc.
This product is for general indoor use only. Do not use this product for a damp place, a place where corrosive gas is
 ● 
generated or a place where cutting oil is directly splashed. Electric shock, fire or damage due to equipment falling may occur.
Collector shoes use a dry lubrication system. Do not apply any other lubricants to the collector shoes or a unit's
 ● 
conductor surface.poor contact may occur.
Traveling speed must be 200m/min. or less (60m/min.or less in guide caps mounting section). However, further restrictions
 ● 
may be necessary depending on the load and voltage types. for details, please contact Panasonic Corporation,
Otherwise, a unit may produce sparks, causing fire, poor contact or separation of collector arms from wires.
If products are not used for a long period of time, the unit's conductor surfaces may become oxidized, resulting in poor contact.
 ● 
Clean the conductors before resuming operation and be sure to do periodic inspections to prevent fire or electric shock.
During the inspection, wear protective gear such as helmets and gloves. Observe may cause injury .
 ● 
When mounting the duct to the hanger, stuff a duct into a hanger not to pinch a hand.   Observe may cause injury to your fingers.
 ● 
When remove the duct from the joiners, pull it out while holding the tip of the duct. so that the duct may not jump out from Joyner.
 ● 
Observe, damage to the ducts, may cause injury.
When filing the ends of the duct, use protective gear such as glasses. Otherwise, your finger may be injured.
 ● 
Be sure to remove burrs using file after cutting, drilling. Observe may cause injury to your fingers.
 ● 
When replacing the current collector arm, Be sure that collector arms are mounted parallel to the duct unit with no twisting.
 ● 
Failure to conform to this table may cause poor collector arm contact or separation from wires.
When replacing the collector, be sure to confirm the duct unit phase (R.S.T) before connecting the leads to the load.
 ● 
Failure to do so may cause fire due to sparks.
Panasonic Corporation Power Components Business Unit
1048,kadoma,kadoma,oosaka,571-8686,japan Telephone:+81-06-6908-1131
©Panasonic Corporation 2012
<Non-Tension Type>
Caution
For keeping
使用条件、 使用場所で異なりますが、 正しい施工が施され定期点検および定期的にメンテナンスしていただくと、 10 年程度ご使用いただけます。
■ご使用の前に、 この取扱・施工説明書を必ずお読みのうえ、 正しくお使いください。
■この取扱・施工説明書は、 必ず保管してください。
■本設備の トラブル処理などのメンテナンスは電気工事業者に依頼してください。  なおその際には、 必ずこの取扱・施工説明書をお渡しください。
■当社では、 品質、 信頼性の向上に努めていますが、 部材の劣化により最終的に継続的使用が困難な状態 (寿命) が生じます。
 稼働率、 周囲環境など使用条件で進行が異なりますが、 毎年劣化が進行します。
 劣化により最悪の場合は、 焼損・火災の原因となりますので、 早めの点検・交換をお勧めします。
 ・  本商品を長くご使用いただくために、 お客さまご自身で 「メンテナンス表」 に基づき必ず定期的に点検してください。
 ・  点検において不具合がありましたら、 電気工事業者にご連絡ください。
 ・  本商品はお客様の大切な財産です。 点検とともに以下のことを必ずお守りください。
    なお、 安全上のご注意は、 当社で想定される範囲内で、 記載しています。
人への危害、 財産の損害を防止するため、 必ずお守りいただくことを説明しています。
●商品の改造は絶対にしない
 感電・火災・落下のおそれがあります。
●結露が生じるおそれのある場所では使用しない
 感電・火災・落下のおそれがあります。
禁 止
●周囲温度が−10℃〜 40℃で使用する 
●異常が生じたら速やかに電源を切り、 電気工事業者に連絡をして処置を依頼する。
 尚、 その際には施工・取扱説明書を渡すこと
 守らないと、 感電・火災・落下のおそれがあります。
●商品の取り替えには、 電気工事士の資格が必要
●集電子は、 交換ラインを超えて使用しない
 守らないと、 スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。
●点検の際には必ず電源を切ってから行う
必ず守る
●試運転、 定期点検を必ず行う。 点検後は必ず試運転を行う
 守らないと、 感電・火災・落下のおそれがあります。
●本体の絶縁シース破損、 クラックのある場合は、 本体を交換する
 守らないと、 スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。
●屋内専用です。 湿気の多い場所・腐食性ガスの発生する場所、 切削油等が直接かかる場所などでは、 使用しない
 感電・火災・落下のおそれがあります。
●集電子は、 乾式潤滑方式ですので、 他の潤滑剤を集電子及び本体の導体表面に塗布しない
 接触不良のおそれがあります。
禁 止
●長期間使用しない場合、 本体の導体表面が酸化し、 接触不良のおそれがあるため使用する前には、 導体クリー
 ニング及び定期点検を行う 守らないと、 感電・火災のおそれがあります。
●点検の際は、 ヘルメッ ト・軍手などの保護具を着用して点検する 守らないと、 けがをするおそれがあります。
●本体をハンガーへ取り付ける際は、 ハンガーに手をはさまないように本体を押しこむ 守らないと、 手指のけがをするおそれがあります。
●本体をジョイナやガイドキャップから取り外す際は、 本体が勢いよく飛び出すおそれがあるため本体先端を
 押えながら引き抜く 守らないと、 本体の破損、 けがをするおそれがあります。
●本体端末加工時は、 眼鏡など保護具を使用する 守らないと、 けがをするおそれがあります。
●切断、 穴あけ加工などをした後は、 電工ナイフやヤスリなどで切断面のバリ取りをする
 守らないと、 手指のけがをするおそれがあります。
必ず守る
●集電アーム交換時、 集電アームは本体と平行に、 またねじれないように取り付る
 守らないと、 接触不良・集電アームの脱線のおそれがあります。
●集電子交換時、 リード線を負荷に接続する時は、 必ず本体の相 (R ・ S ・ T) を確認してから、 結線する
 守らないと、 スパークによる火災のおそれがあります。
●走行速度は、 200m/ 分以下 (ガイドキャップ取付部は、 60m/ 分以下) で使用する
 ただし、 負荷、 電圧の種類によって制限を受ける場合があります。 詳細は当社に問い合わせください
 守らないと、 スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などの原因となります。
パナソニック株式会社 パワー機器ビジネスユニット
〒571-8686 大阪府門真市門真1048番地 TEL.(06)6908-1131〈代表〉
©Panasonic Corporation 2012
ハイ トロリール取扱説明書
安全上のご注意
必ずお守りください
警 告
上記以外でご使用の場合、 当社へお問い合わせください。
 守らないと、 感電のおそれがあります。
注 意
保管用
<非張力タイプ >
DH5603-T14
DC309-40615

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Summary of Contents for Panasonic High-Tro-Reel

  • Page 1   In addition, safety precautions, to the extent expected by the Company are listed. 警 告 Precautions on installation ●商品の改造は絶対にしない Installation of the High-Tro-Reel must be performed only by a licensed electrician. To prevent injury or accidents, always pay attention  感電・火災・落下のおそれがあります。 to the following points. ●結露が生じるおそれのある場所では使用しない...
  • Page 2 ハイ トロリール (非張力タイプ) のメンテナンススケジュール 使用条件、 使用場所で異なりますが、 正しい施工が施され定期点検および定期的にメンテナンスしていただくと、 10 年程度ご使用いただけます。 ■試運転・ 定期点検 本メンテナンススケジュールを目安にメンテナンス表により点検を行ってください。 ご注意 具体的な点検項目はメンテナンス表を参照ください。 ○ : 要交換 ○ : 異常な し ●※ : 試運転時の点検項目です。 ( 定期点検時にも点検 して く だ さ い) ● : 交換済 ●安全に使用 していただ く ため、 本格稼動後1 ヶ 月点検をお勧め します。 結果...
  • Page 3 ハイ トロリール施工説明書 <非張力タイプ > ※ 点検周期 ■施工の前には、 この取扱・施工説明書を必ずお読みのうえ、 正しく施工してください。 名称 点検内容 処置 ・ 対策 結果 処置 試運転 (目安) ■この商品の施工には、 電気工事士の資格が必要です。 樹脂部に破損、 クラ ッ クはないか 破損、 クラ ッ クのあ る場合は交換 して く だ さ い ○ ■施工後、 この取扱・施工説明書を保全担当責任者にお渡しください。 集電アーム 固定ね じのゆるみはないか 増 し締め して く だ さ い ○...
  • Page 4 ハイトロリール<非張力タイプ>施工方法 ジョイナ、 ハンガーの取り付けピッチ (施工説明の図は3Pにておこなっています。 4P・5P・6Pも同様に施工してください。 ) ■ハンガーの取り付けピッチ 標準取付方法 断面寸法図  (5Pの場合) ● (単位:㎜)  (単位:㎜)  ハンガーの取り付けピッチは、 直線部・曲がり部で400mm以下です。 ご注意 ジョイナ・センターフィードインジョイナから両端のハンガーまでの取り付けピッチは、 (6P) ●本体の蛇行 ・ うねりが許容寸法内となるよう 標準布設  水平布設  ● ● 300mm以下としてください。  ハンガー及びジョイナを設置してください。 ・ 蛇行 : 集電アーム押付方向の変位  許容寸法 : 基準± 5㎜ 造営材 内曲がりの場合  (外曲がりの布設もできます。 )  ハンガー (5P)...
  • Page 5 本体の接続方法 本体の切断 L ( ㎜ ) ジョイナ間寸法 (中心寸法) Lに L-3( ㎜ ) 合わせて本体を切断します。 90° ジョイナに本体を矢印の方向に押し込みます。 ジョイナまたは  ご注意 センターフィードインジョイナ  センターライン  センターライン  ハイトロリール本体  本体の熱伸縮を吸収するためにジョイナ (センターフィー ドインジョイナ) は 下の寸法で取付けてください。 接触不良 ・ 集電アームの脱線などのおそれがあります 本体の端末加工 異常な変形や本体の蛇行 (上下方向 : ±3mm以内) が生じないように 導体  ハイ トロリール本体を取り付けてください。 接触不良 ・ 集電アームの脱線などのおそれがあります ジョイナ ...
  • Page 6 ラインセパレータの取り付け 集電アームの取り付け ■タンデム型 ・ シングル型 (角棒用) の場合 1.下図の通り造営材に穴加工します。 正面と裏面から取り付ける場合で穴位置が異なります。 ①集電アーム支持部材はサ ドルの上から取り付けてください。 2.ラインセパレータを造営材に固定ねじ (M5 :供給外) で取り付け、 ハイトロリール本体をラインセパレータに差し込みます。 ②ハイ トロリールの導体上面から集電アームの取付角棒の中心まで65mm (集電アームの許容可動範囲<押付方向> 65±10mmの中心値) としてください。 集電アームはタンデム型を使用し、 通過最高速度は、 200m/分以下で使用してください。 ご注意 ラインセパレータ ③ハイ トロリール本体と集電アーム (取付軸) との中心を合わせてください ナット、座金 M5用(供給外) 集電アーム支持部材 (集電アームの許容可動範囲<首振方向> 0 ± 3mm) (許容可動範囲<首振方向>) ●造営材の下穴加工 4×φ5.5長穴 ハイトロリール本体    3mm以内...
  • Page 7 ①集電アーム支持部材はサ ドルの上から取り付けてください。 ①Mount the supporting parts of collector arm on saddle ②Set the distance from the upper surface of the High-Tro-Reel conductor to the center of collector cleaner mount rod to 65mm ②ハイ トロリールの導体上面から導体クリーナーの取付角棒の中心まで65mm (The collector arm permitted movable range <press direction> central value of 65mm ±10mm)  ...
  • Page 8 1. Drill holes in the building structure as shown below. Hole positions are different according to whether it will be installed from or back. 2. Screw a line separator to the building structure using screws (M5; not included) and insert the High-Tro-Reel unit into the line separator.
  • Page 9 Distance between conductors at joint (mm) High-Tro-Reel unit 10℃or lower 5〜13 1. Mark the length to be cut off on the High-Tro-Reel unit as shown below, and cut 11〜40℃ 3〜10 the top, sides and bottom of the insulating sheath using a hacksaw. On the top Building structure surface, make a thin cut down to the conductor steel plate.
  • Page 10 1. Insert one end into the joiner and fix that portion with 3 to 4 hangers. ■Removing the High-Tro-Reel unit Insert one end of the High-Tro-Reel unit into the hanger and 2. Curve the unit as shown in the figure and insert it into the joiner and push the other end with your hand.
  • Page 11 ・ For using safely, please inspect the system one month after starting regular operation. Trial run・Periodic inspection ・ The inspection cycle is mentioned below. However, determine your own inspection cycle Notes  based on the actual operating rate and environmental condition. Name ※...
  • Page 12: Precautions On Installation

    ■ After setup、 Please pass this Operation Manual / Installation Manual to the customer.  Maintenance done by the electrical work trader. Precautions on installation Installation of the High-Tro-Reel must be performed only by a licensed electrician. To prevent injury or accidents, always pay attention At introduction      The 5th year    The 10th year to the following points.